ゴールドメタル
接合金物工法
阪神・淡路大震災や、新潟県中越地震では、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた住宅が大きな被害を受けました。住宅建設に携わるものの使命として、人の命を守るための住まいづくりの重要性を痛感し、住宅の耐震性を高める工法として、断面欠損が少なく、加工精度が高い金物工法を積極的に推進してまいります。
特徴
集成材を高強度の接合金物で接合するメタルジョイント方式で補強金物を必要としないのが特徴。
ゴールドメタル構造により強固に組み立てるため在来軸組工法に比べて筋交いなどの場合を除き補強金物の必要がないのです。
1.強度が高い:構造用集成材は無垢材の約1.5倍の強度を誇ります。
2.精度が高い:集成材は建物完成後も「ゆがみ」や「狂い」が少ない。
3.耐久性が高い:集成材は含水率が低いため建物の耐久性が高まります。
4.将来のリフォームにも対応:部材の取り外しや後入が簡単にできます。
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